ナイフ、フォークを使う時のマナー

ナイフ、フォークを使う時のマナー

ナイフは右側で持ち、フォークは左側で持つというのが基本的なことになります。食べるものは初めに一口大に切ってから口に運ぶというのが、洋食のマナーなのですが、日本の場合は、箸で持ちあげて噛み切りますが、マナー違反に当たります。これはその部分が見えると、あまりきれいではないということなので、洋食の場合は気をつけなければいけません。

 

ナイフで切り分けた後、フォークを右側に持ち替えることもアメリカ式では可能なのですが、食べる時に使わない左手は膝の上に置きます。しかし、反対にヨーロッパ式の場合は、手はいつもテーブルの上に置いておきます。これは、ヨーロッパでは長い間、手で食事をしていたということと、その手を汚さない為であります。

 

そして、同時に攻撃する意志はなく、テーブルの下で武器を隠し持ってはいないということの意思表示でもあります。ナイフは口元に近づけないということや、ナイフやフォークを床に落としてしまうと、ウェイタ―さんに拾ってもらいます。ナイフとフォークは外側からというのは、フルコースの常識です。その成り立ちや文化背景がマナーには大きく影響されます。